このページは介護に関することから全く関係ないことまで、
ただただ皆さんにお知らせしたい情報を掲載していきます。
ぜひ、読んでみてください。
今回のテーマは・・・
　『にゃんこのその後。』です。

夢千帆で保護した仔猫達は神の御加護を受けてか

一気に引手あまた状態になり、最初の里親様には大きい方の子が生後10日で

引き取られ、幸せに暮らしています。(⌒∇⌒)

  残った小ぶりのピーちゃんも、

「歯が生える頃に引き取りたい。」との里親様の御希望により、

6月11日の本日、生後25日でお迎えがきます。

毎日管理者が家に連れ帰り、朝、猫箱を持って出勤すると、

事務所にいる人間がピーちゃんに群がり、

おしっこ出して、ミルク飲ませ、手塩にかけて蝶よ花よと育ててきました。

 最初器量は今一と思っておりましたが、

現在の姿は、手足が長く、目は何やらブルーに見えない事もなく、

ペルシャの血筋かと思わせるような美形の王子様になりました。

 訪問先から戻った職員は、まずピーちゃんへのご機嫌伺いで

少し動けば撮影会となり、皆を癒してくれました。

おまけに本日はダッシュも見せてくれる成長ぶり。

事務所は少し寂しくなりますが、

管理者は連日の寝不足から解放されるでしょう。

最初、助からない命ならとの思いで保護した仔猫達でしたが、

毎日成長してくれる姿は、

コロナ禍で過ごす私達をしっかり癒してくれました。

 にゃんこ達に感謝、感謝でございます。